ダイゴ

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ダイゴ(1990年11月8日〜)とは『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター。
フルネームはツワブキ・ダイゴ(Tsuwabuki Daigo)。声優は石田彰。イケメンなので勇者プクリンにゲイ仲間認定を受けた。[1]


概要[編集]

T.Daigo.jpg

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』(第3世代)で初登場したキャラクター。 『ルビー・サファイア』ではホウエン地方のポケモンリーグチャンピオンとして、 マイナーチェンジ版『エメラルド』ではチャンピオンではなく、ポケモントレーナーとして登場する。 『エメラルド』での彼が元ポケモンリーグチャンピオンかどうかは不明だったが、BW2にてチャンピオンがダイゴからミクリに変わったことが明らかになる。

ホウエン地方での大企業デボンコーポレーションのツワブキ・ムクゲ社長(52)の息子であり御曹司、 シリーズ中では珍しくフルネームが判明している人物。 めずらしい石が好きだと明言しており、めずらしい石を求めてよその地方に出張している。 出身はカナズミシティのようだが、ダイゴの家はトクサネシティにある。 名字の由来はキク科ツワブキ属の多年草「ツワブキ」から、名前の由来はマメ科の落葉高木の植物「デイゴ」をもじったものと思われる。

なお、ORASではクリア後のエピソードである人物から「あの銀髪のイケメン」と呼ばれており、公式イケメンである。 もちろん一目惚れした勇者プクリンからゲイ仲間認定を受けた。イケメンだから。


輝かしい歴史[編集]

勇者プクリンに向けてティクビームを発射するダイゴ。
1976年式ダイゴ.jpg

第3世代[編集]

『ルビー・サファイア』

初登場はムロタウンの「いしのどうくつ」。 その後、「かいていどうくつ」でグラードン(またはカイオーガ)が復活した時に登場し、主人公にルネシティに異変の原因があることを説明する。 事件解決後、サイユウシティのポケモンリーグに勝ち進むと、チャンピオンとして登場する。 なお、殿堂入り後に彼の家に行くとダイゴ自体は留守だが、ダンバルと主人公にダンバルを譲る旨の手紙が置かれている。 ダイゴからダイビングのひでんマシン「ダイビング」をもらわずに殿堂入りした場合、この手紙には秘伝マシンについても追記される。 ちなみに、この手紙によって正式にフルネームが判明する。

『エメラルド』

基本的には『ルビー・サファイア』とほぼ同じだが、今作では主人公との関連イベントも増えており、トクサネシティのうちゅうセンターにて主人公とタッグを組んでマグマ団と戦うことが出来る(ただし、グラードン・カイオーガイベントはミクリに変わった)。 殿堂入り後に「りゅうせいのたき」でバトルをすることができる。 ミクリ曰く「本当はものすごく強いのに あまりポケモン勝負をしないで 珍しい石を探してばかりいる変わり者なんだよ」とのこと。 エントリーコールの紹介文も「めずらしい いしの ためなら たきだって のぼって いくよ」となっているが、りゅうせいのたきでの戦闘後、紹介文があの名言に変わる。

第4世代[編集]

『プラチナ』

登場しないが、「リゾートエリア」で別荘を所有していることが発覚。流石御曹司である。 現在は空き家となっているが、もともと彼が珍しい石を探すために所有・滞在していたと考えられる。 ちなみに別荘入口手前にはきんのたまが落ちている。ぜひ拾ってあげよう。

『ハートゴールド・ソウルシルバー』

ゲストキャラとして登場。ラティオス(ラティアス)の存在を教えてくれるほか、レッドに勝利した後「シルフカンパニー」へ行くとホウエン御三家のうち一匹をくれる。 さらに関連イベントを進めるとフォレトスとダイゴのダンバル(ニックネーム「こうてつ」)を交換できる。 ちなみにフォレトスを最大まで懐かせておくと、鋼タイプについて熱く語ってくれる。

第5世代[編集]

『ブラック・ホワイト』

こちらも本人は登場しないが、とある町の住人からダイゴのうわさ話を聞くことができる。どうやらイッシュ地方でも「凄く強い石マニア」として有名らしい。 また、ヒウンシティのゲーム開発所(ゲーフリ)のトレーナー・モリモトとのバトルに勝利すると 「けっきょく 僕が 一番つよくて すごいんだよね」というダイゴの台詞が聞ける。

『ブラック2・ホワイト2』

バトル施設ポケモンワールドトーナメントにおいて、RSE本編からおよそ10年の時を経て再び彼とバトルが可能。 彼とのバトル後にPWTにいる黒服の男にダイゴについて聞くと「元チャンピオン」とコメントする。 ちなみにミクリについて聞くと「ダイゴから変わった」と言うことから、なんらかの理由でチャンピオンがダイゴからミクリに変わったことがわかる。 台詞は『ルビー・サファイア』及び『エメラルド』からの使い回しが多く、勝ち台詞(プレイヤーがダイゴに負けた場合)ではあの名言を聞くことが出来る。

第6世代[編集]

『オメガルビー・アルファサファイア』

基本的にはルビー・サファイアと同じ。年齢が25歳であることが判明する。 メガシンカにまつわる知識を持っている。 また、本編クリア後のストーリー「エピソードデルタ」にも出演し、ホウエン地方に向かっている隕石を止めるためにいろいろ動いている。 なお、このデルタのエンディングにて、彼が世界中の色々なところを旅している理由が判明する。

容姿[編集]

銀色の髪と目をした青年。 少々個性的な髪型をしている。 首元に赤いアスコットタイを着けており、紫のギザギザのラインが入った黒のスーツを着ている。 腕には鉄製の輪っかのようなものが付いていて人差し指と薬指には指輪をはめている。

なお、RSEのリメイクにあたる「オメガルビー・アルファサファイア」では、輪っかのデザインやジャケットの前をあけていることなどの若干の変更がされている。 また、ラペルピン(ネクタイピン)の先にキーストーンが付いている。

その他[編集]

アドバンスジェネレーションからおよそ12年ぶりに最強メガシンカ ActⅡに登場。 これは嬉しい大誤算である。声優は鈴村健一に変更されている。このため声といい立ち振る舞いといい12年前よりだいぶ若返った印象を受ける。 今回はチャンピオンであることにもしっかりと触れられている。AGでは出番のなかった切り札、メタグロス(色違い)をメガシンカさせ、アランのメガリザードンXやメガレックウザと大立ち回りを見せたり、フラダリと協力して遺跡の謎を解くなど、12年前殆ど出番が無かった鬱憤を晴らすがごとく、全編にわたって活躍している。

その後89話において、回想(や妄想)ではあるがXY本編にも出演。ショータにメガジュカインの存在を告げる。 コジロウに「ホウエンのトレーナー界では彼が一番つよくてすごーい」と言わせたり、ショータに「頑張っているトレーナーとポケモンが好きだから、きみのこといいと思うよ」と言うなど、出番こそ短いがゲームネタは満載であった。

スペシャルアニメ[編集]

オメガルビー・アルファサファイアを紹介するためのスペシャルアニメにも登場している。 こちらでの声優は石田彰が担当。 そして、前々回のこともあり、早速ネタにされている。 ダイゴトリニティ

…まさにダイゴさん大誤算。 ※スペシャルアニメBW2時のダークトリニティの声を石田が担当していたため。

脚注[編集]

  1. 公式サイトを見た本人が「超イケメン!」と一目惚れし、ゲイ仲間リストに加えられた。