「虹野ゆめ」の版間の差分

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(人物)
(第1部)
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だがゆめ本人はステージに立った瞬間からライブの間の記憶が一切なく、ライブ終了直後には体力を使い果たして意識を失ってしまう。そのため、目を覚ました後に自身のライブ映像を見せられても困惑するばかりであった。
 
だがゆめ本人はステージに立った瞬間からライブの間の記憶が一切なく、ライブ終了直後には体力を使い果たして意識を失ってしまう。そのため、目を覚ました後に自身のライブ映像を見せられても困惑するばかりであった。
 
そしてこのライブでなまじ高評価を受けただけに、普段のレッスンやそれ以降のステージとの差で周囲からは奇異の目で見られる事になる。
 
そしてこのライブでなまじ高評価を受けただけに、普段のレッスンやそれ以降のステージとの差で周囲からは奇異の目で見られる事になる。
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それでも、裏方の仕事やスタッフ達の姿を通してアイドルとしての自覚を促し、時にはライバル達に声援を送り自力を育んでいる。
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地道な努力が報われてきたのか、各組1位の生徒がS4と共演できる特典付きの実力テストで、歌組で[[桜庭ローラ]]に次ぐ2位を獲得。またフレッシュアイドル大投票会でも4位に滑り込むなど、人気・実力とも確実に上がってきた。この頃から初ステージの時に見せた不思議な**力**の発動が度々見られるようになる
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前述の通り「ひめ先輩みたいなS4になる」事を目標にしていたが、あの時先輩である[[白銀リリィ]]とひめ本人の前でその事を語ったところ両者から否定的な言葉をかけられる。
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その後、桜庭ローラ,[[香澄真昼]],[[早乙女あこ]],七倉小春の目標や[[響アンナ|アンナ先生]]の過去、[[ゆずリリ|リリィがアイドルを目指したきっかけ]]を知った事で自分だけのS4像を模索していく事になる。
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しかし、その矢先に小春が家庭の事情により転校、自身も後述の**力**を短い期間に何度も使った事の反動で倒れてしまうという試練に直面する。
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同じ'''力'''を持つひめから'''力'''の副作用について教えられ、無意識のうちに'''力'''に頼りきっていた事でアイドル活動に恐怖を覚えるようになるゆめ。
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しかし、[[ゆずこしょう(アイカツスターズ!)|ゆずこしょう]]やひめとのデュオなどのユニット活動を経験した事と、かつて'''力'''によってアイドル生命を絶たれた[[雪乃ホタル|元アイドル]]と出会い、彼女の後悔を聞いた事で、仲間やライバル、そして[[白鳥ひめ|先輩]]との絆を思い出す。
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ゆめはその思いを胸にステージに立ち、ついに力に頼らずに力を使った時以上のステージを成功させたのであった。

2018年9月17日 (月) 14:01時点における版

虹野 ゆめ(にじの ゆめ)とは、アニメ「アイカツスターズ!」の主人公。

プロフィール

学年/専攻 中学1年→2年/花の歌組
身長 154cm
血液型 O型
誕生日 3月3日
好きなもの 動物お菓子
苦手なもの 漢字
特技 妄想、あきらめないこと
趣味 バレーボール、お菓子づくり
愛用ブランド MyLittleHeart(マイリトルハート)→Berry Parfaie(ベリーパルフェ)→Rainbow Berry Parfaie(レインボーベリーパルフェ)|
決め台詞 ワクワクが止まらない!
システム起動時の台詞 虹野ゆめ、いきま~す!
スタープレミアムレアドレス使用時の台詞 ドレスが、みんなを輝かせる!
CV 富田美憂
歌唱担当 せな from AIKATSU☆STARS!

人物

アイカツスターズ!」の主人公。親友の七倉小春と共にアイドル学校「四ツ星学園」への入学手続きを行い、審査に合格。晴れて生徒としてアイカツの道を歩み始めた。パティシエである父親と母親の三人家族。 明るく前向きな性格。涙もろい感動家で、絶対にあきらめない意志の強さも持つが、幼い頃より方向音痴なのがたまに傷。 また、漢字の読み書きが苦手で台本には自分で振り仮名を振っている。 学園のトップスターS4の一人である白鳥ひめに憧れており、当初はS4に選ばれて彼女のようなアイドルになることを目標にしていた。 また、同じS4の如月ツバサが主演のドラマ『CA物語』の大ファンでもある。 如月ツバサをかっこよくてセクシーと称しその熱意は自身の勉強も予て新ドラマの撮影現場に無断で忍び込むほど。

経歴

第1部

熱意は人一倍であり、運動神経も良いが、アイドルとしての技量はあまり高いとは言えず、レッスンでの成績もあまり芳しくなかった。 しかし、新入生のお披露目ステージで初めて舞台に立った際には新入生とは思えないほどの熱いライブを披露し、S4や学園関係者を驚嘆させる。 だがゆめ本人はステージに立った瞬間からライブの間の記憶が一切なく、ライブ終了直後には体力を使い果たして意識を失ってしまう。そのため、目を覚ました後に自身のライブ映像を見せられても困惑するばかりであった。 そしてこのライブでなまじ高評価を受けただけに、普段のレッスンやそれ以降のステージとの差で周囲からは奇異の目で見られる事になる。

それでも、裏方の仕事やスタッフ達の姿を通してアイドルとしての自覚を促し、時にはライバル達に声援を送り自力を育んでいる。 地道な努力が報われてきたのか、各組1位の生徒がS4と共演できる特典付きの実力テストで、歌組で桜庭ローラに次ぐ2位を獲得。またフレッシュアイドル大投票会でも4位に滑り込むなど、人気・実力とも確実に上がってきた。この頃から初ステージの時に見せた不思議な**力**の発動が度々見られるようになる

前述の通り「ひめ先輩みたいなS4になる」事を目標にしていたが、あの時先輩である白銀リリィとひめ本人の前でその事を語ったところ両者から否定的な言葉をかけられる。 その後、桜庭ローラ,香澄真昼,早乙女あこ,七倉小春の目標やアンナ先生の過去、リリィがアイドルを目指したきっかけを知った事で自分だけのS4像を模索していく事になる。 しかし、その矢先に小春が家庭の事情により転校、自身も後述の**力**を短い期間に何度も使った事の反動で倒れてしまうという試練に直面する。

同じを持つひめからの副作用について教えられ、無意識のうちにに頼りきっていた事でアイドル活動に恐怖を覚えるようになるゆめ。 しかし、ゆずこしょうやひめとのデュオなどのユニット活動を経験した事と、かつてによってアイドル生命を絶たれた元アイドルと出会い、彼女の後悔を聞いた事で、仲間やライバル、そして先輩との絆を思い出す。 ゆめはその思いを胸にステージに立ち、ついに力に頼らずに力を使った時以上のステージを成功させたのであった。