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'''岡田 有希子'''(おかだ ゆきこ、[[1967年]][[8月22日]] - [[1986年]][[4月8日]])は、[[日本]]の[[アイドル|アイドル歌手]]、[[俳優|女優]]である。本名、'''佐藤 佳代'''(さとう かよ)。[[愛称]]は「ユッコ」。
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'''岡田 有希子'''(おかだ ゆきこ、[[1967年]]8月22日 - [[1986年]]4月8日)は、[[日本]]の[[アイドル|アイドル歌手]]、[[俳優|女優]]である。本名、'''佐藤 佳代'''(さとう かよ)。愛称は「'''ユッコ'''」。身長155cm、体重44kg、B86cm・W58cm・H84cm、[[ABO式血液型|血液型]]O型、[[視力]]左右0.1以下。
  
 
[[愛知県]][[名古屋市]][[熱田区]]出身<ref>当時の公式プロフィール。出生は同県[[一宮市]]、二歳で名古屋に転居している。</ref>。[[サンミュージックプロダクション|サンミュージック]]に所属していた。1980年代中期のトップアイドルのひとりであり、ポスト[[松田聖子]]として期待されたが、人気の絶頂期であった[[1986年]]([[昭和]]61年)に[[自殺]]した。
 
[[愛知県]][[名古屋市]][[熱田区]]出身<ref>当時の公式プロフィール。出生は同県[[一宮市]]、二歳で名古屋に転居している。</ref>。[[サンミュージックプロダクション|サンミュージック]]に所属していた。1980年代中期のトップアイドルのひとりであり、ポスト[[松田聖子]]として期待されたが、人気の絶頂期であった[[1986年]]([[昭和]]61年)に[[自殺]]した。
  
 
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幼少期からアイドルに憧れ、中学2年生の頃から『ホリプロタレントスカウトキャラバン』など様々なオーディションに応募し、ニコンの「フレッシュギャルコンテスト」では準グランプリに選ばれグアム旅行を獲得するが、芸能界入りのきっかけは与えてもらえなかった。中学3年生の秋、両親に内緒で[[オーディション]]番組『[[スター誕生!]]』の名古屋地区予選に出場し、見事合格。決戦大会への切符を得るが、両親に大反対される。母親が芸能界入りの条件として「学年の成績が1番になること・中部統一[[模擬試験]](現『新・中統テスト』)で上位5位以内に入ること・向陽高校に合格すること」というクリアできないと思われる3つを提示したが、彼女はそれらの条件を全て果たし、決選大会への出場を許可される。
 
幼少期からアイドルに憧れ、中学2年生の頃から『ホリプロタレントスカウトキャラバン』など様々なオーディションに応募し、ニコンの「フレッシュギャルコンテスト」では準グランプリに選ばれグアム旅行を獲得するが、芸能界入りのきっかけは与えてもらえなかった。中学3年生の秋、両親に内緒で[[オーディション]]番組『[[スター誕生!]]』の名古屋地区予選に出場し、見事合格。決戦大会への切符を得るが、両親に大反対される。母親が芸能界入りの条件として「学年の成績が1番になること・中部統一[[模擬試験]](現『新・中統テスト』)で上位5位以内に入ること・向陽高校に合格すること」というクリアできないと思われる3つを提示したが、彼女はそれらの条件を全て果たし、決選大会への出場を許可される。
  
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=== 投身自殺 ===
 
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同年4月8日、自宅マンションで[[リストカット]]を行ないガス自殺未遂。現場から程近い[[北青山病院]]にて治療の直後<ref>朝日出版社 『岡田有希子 愛をください』 1988年7月出版</ref>、所属[[芸能事務所|事務所]]・サンミュージックが入居しているビル(東京・[[四谷]])の[[屋上]]から飛び降り、全身を強く打って即死した。{{没年齢|1967|8|22|1986|4|8}}。
 
同年4月8日、自宅マンションで[[リストカット]]を行ないガス自殺未遂。現場から程近い[[北青山病院]]にて治療の直後<ref>朝日出版社 『岡田有希子 愛をください』 1988年7月出版</ref>、所属[[芸能事務所|事務所]]・サンミュージックが入居しているビル(東京・[[四谷]])の[[屋上]]から飛び降り、全身を強く打って即死した。{{没年齢|1967|8|22|1986|4|8}}。
  
 
マスコミは人気絶頂期のアイドルの自殺としてセンセーショナルに取り上げ、世間に大きな衝撃を与えた。その後、後にユッコ・シンドローム<ref>岡田有希子シンドローム、岡田有希子症候群とも云う。死亡後の一ヶ月ほど後に発売された『[[フライデー]]』には、岡田有希子症候群の見出しが存在する。</ref>と呼ばれることになる、類例のない規模の後追い自殺([[ウェルテル効果]])が起こり、当時の[[衆議院]]文教委員会(現・[[文部科学委員会]])で取り上げられる大きな社会問題になった(なお、ファンの後追いであると明確になっているのは直後の同じビルからの飛び降り1件のみ)。これにより、5月に発売予定だった「[[花のイマージュ]]」は[[1999年]]発売の『メモリアルボックス』に収録されるまで封印され続けた。
 
マスコミは人気絶頂期のアイドルの自殺としてセンセーショナルに取り上げ、世間に大きな衝撃を与えた。その後、後にユッコ・シンドローム<ref>岡田有希子シンドローム、岡田有希子症候群とも云う。死亡後の一ヶ月ほど後に発売された『[[フライデー]]』には、岡田有希子症候群の見出しが存在する。</ref>と呼ばれることになる、類例のない規模の後追い自殺([[ウェルテル効果]])が起こり、当時の[[衆議院]]文教委員会(現・[[文部科学委員会]])で取り上げられる大きな社会問題になった(なお、ファンの後追いであると明確になっているのは直後の同じビルからの飛び降り1件のみ)。これにより、5月に発売予定だった「[[花のイマージュ]]」は[[1999年]]発売の『メモリアルボックス』に収録されるまで封印され続けた。
  
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[[法名 (浄土真宗)|法名]]は、侑楽院釋尼佳朋(ゆうぎょういんしゃくにかほう)。没後20年以上経った現在でも命日には“永遠のアイドル”と慕うファンの献花が絶えない。[[南野陽子]]は30年(2016年現在)を経て未だに慕われている理由を、「アイドルとして裏切らないからでは。誰かと結婚したわけでもない、劣化もしない。変わらずにいる永遠の18歳だからだと思う」と評している。また竹内まりやも「レコードの枚数だけなら彼女を上回る歌手は何人もいたが、3年目のこれからという時に姿を消した歌手は初めて。ファンに夢を運び、純粋にアイドルを応援する喜びもファンに与えたが、同時にアイドルがアイドルでいることの難しさや孤独を投げかけた。いなくなってさらに存在が大きくなった希有な存在だと思う」と評している。
  
 
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** さよなら・夏休み(作詞・作曲:[[竹内まりや]] 編曲:[[清水信之]])
 
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* 夜遊びしナイト!(中途より最終回まで「有希子・[[岡谷章子|章子]]・[[水谷麻里|麻里]]の―」1985年10月13日 - 1986年4月6日、ニッポン放送系)
 
* 夜遊びしナイト!(中途より最終回まで「有希子・[[岡谷章子|章子]]・[[水谷麻里|麻里]]の―」1985年10月13日 - 1986年4月6日、ニッポン放送系)
  
Kewl you should come up with that. Excellnet!
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* [[江崎グリコ]] セシルチョコレート
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* [[グリコ乳業|グリコ協同乳業]](現・グリコ乳業) カフェゼリー
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* [[東芝]] [[パソピア]]IQ、パーソナルテレビU-30、Let's Chat、[[国際科学技術博覧会|つくばEXPO'85]]東芝館(名誉館長)
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** 初代ヤングイメージキャラクター。(2代目は[[西村知美]])
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* [[牛乳石鹸共進社]] ラブジュ シャンプー&リンス
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* [[旺文社]] 中一時代、ハイトップ
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* [[エスエス製薬]] エスタック顆粒、ブロン液W
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* [[尾崎商事]] カンコー学生服、カンコー女子通学服
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* [[ムーンスター|月星化成]](現・ムーンスター) ベンチャートランザム、ベンチャーΣ
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* [[郵政省]](現・[[郵便事業]](日本郵便)) 電子郵便(後に[[レタックス]]が商品名となる)
  
 
=== ビデオ ===
 
=== ビデオ ===
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* 1985年:第12回FNS歌謡祭優秀歌唱音楽賞
 
* 1985年:第12回FNS歌謡祭優秀歌唱音楽賞
 
* 1985年:第11回日本テレビ音楽祭金の鳩賞
 
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== 関連項目 ==
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* [[堀越高等学校の人物一覧]]
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* [[夭折した女性スポーツ芸能人|夭折した女性芸能人]]
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* [[遠藤康子]] - [[1986年]]3月30日に自殺、岡田有希子自殺との関連を指摘された
  
 
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2020年5月12日 (火) 11:01時点における最新版

おかだ ゆきこ
岡田 有希子
[[Image:岡田有希子1.jpg|220x480px|]]
プロフィール
別名義
愛称 ユッコ
生没年月日 1967年8月22日
 - 1986年4月8日(-歳)
出身地・民族 愛知県一宮市
著名な家族
公称サイズ(1985年)
身長 / 体重 155cm/ 44kg
スリーサイズ 86 - 58 - 84 cm
ブラのサイズ E
血液型 O型
備考 黒 黒
活動
デビュー 1983年
ジャンル アイドル歌手、女優
所属グループ
活動期間 1983年 - 1986年
事務所 サンミュージック
音楽レーベル キャニオンレコード
主な出演作 中学生日記
真田太平記
禁じられたマリコ
主な楽曲 ファースト・デイト、くちびるNetwork
受賞歴 日本レコード大賞、日本歌謡大賞他、最優秀新人賞多数
他の活動
公式サイト
備考
テンプレート

岡田 有希子(おかだ ゆきこ、1967年8月22日 - 1986年4月8日)は、日本アイドル歌手女優である。本名、佐藤 佳代(さとう かよ)。愛称は「ユッコ」。身長155cm、体重44kg、B86cm・W58cm・H84cm、血液型O型、視力左右0.1以下。

愛知県名古屋市熱田区出身[1]サンミュージックに所属していた。1980年代中期のトップアイドルのひとりであり、ポスト松田聖子として期待されたが、人気の絶頂期であった1986年昭和61年)に自殺した。

芸能活動[編集]

岡田 有希子

幼少期からアイドルに憧れ、中学2年生の頃から『ホリプロタレントスカウトキャラバン』など様々なオーディションに応募し、ニコンの「フレッシュギャルコンテスト」では準グランプリに選ばれグアム旅行を獲得するが、芸能界入りのきっかけは与えてもらえなかった。中学3年生の秋、両親に内緒でオーディション番組『スター誕生!』の名古屋地区予選に出場し、見事合格。決戦大会への切符を得るが、両親に大反対される。母親が芸能界入りの条件として「学年の成績が1番になること・中部統一模擬試験(現『新・中統テスト』)で上位5位以内に入ること・向陽高校に合格すること」というクリアできないと思われる3つを提示したが、彼女はそれらの条件を全て果たし、決選大会への出場を許可される。

1983年昭和58年)3月に『スター誕生!』の第46回決戦大会で中森明菜の「スローモーション」を歌い、見事チャンピオンとなった。その後、サンミュージックにスカウトされ、同プロダクションに所属が決まる。同年8月に上京し、東京の成城にあるプロダクションの相澤秀禎社長宅に下宿する。2階の寮の同室には、後にクラスメイトとなる桑田靖子がいた。9月に名古屋の向陽高校から東京の堀越高校へ編入、10月より毎日放送のラジオ番組『サトミ・ヒトミ・ユキコのなにかいいことないか子猫ちゃん』にレギュラー出演し、芸能活動をスタート。 翌年の1984年昭和59年)4月21日に「ファースト・デイト」で念願のアイドル歌手デビューを果たす。同曲のレコーディングには、作曲者である竹内まりやも駆け付けた。同年、『日本レコード大賞』最優秀新人賞を受賞をはじめ、当時の音楽祭の新人賞を総なめにした。『日本歌謡大賞』最優秀新人賞は吉川晃司と同時受賞。

1985年昭和60年)にはTBS系禁じられたマリコ』で連続ドラマ初主演。1986年昭和61年)1月、カネボウキャンペーン・ソングであり、作曲家・坂本龍一が作曲した初めてのアイドル歌謡曲であった「くちびるNetwork」(作詞:松田聖子)がオリコン初登場1位となった。

“ユッコスマイル”と評される笑顔、その笑顔と裏腹な見事なプロポーションで慕われ、「松田聖子の後継」とまで言われた。

投身自殺[編集]

岡田 有希子
岡田 有希子
岡田 有希子

同年4月8日、自宅マンションでリストカットを行ないガス自殺未遂。現場から程近い北青山病院にて治療の直後[2]、所属事務所・サンミュージックが入居しているビル(東京・四谷)の屋上から飛び降り、全身を強く打って即死した。(1986-1967)+((4-8)*100+(8-22)>=0)-1歳没。

マスコミは人気絶頂期のアイドルの自殺としてセンセーショナルに取り上げ、世間に大きな衝撃を与えた。その後、後にユッコ・シンドローム[3]と呼ばれることになる、類例のない規模の後追い自殺(ウェルテル効果)が起こり、当時の衆議院文教委員会(現・文部科学委員会)で取り上げられる大きな社会問題になった(なお、ファンの後追いであると明確になっているのは直後の同じビルからの飛び降り1件のみ)。これにより、5月に発売予定だった「花のイマージュ」は1999年発売の『メモリアルボックス』に収録されるまで封印され続けた。

法名は、侑楽院釋尼佳朋(ゆうぎょういんしゃくにかほう)。没後20年以上経った現在でも命日には“永遠のアイドル”と慕うファンの献花が絶えない。南野陽子は30年(2016年現在)を経て未だに慕われている理由を、「アイドルとして裏切らないからでは。誰かと結婚したわけでもない、劣化もしない。変わらずにいる永遠の18歳だからだと思う」と評している。また竹内まりやも「レコードの枚数だけなら彼女を上回る歌手は何人もいたが、3年目のこれからという時に姿を消した歌手は初めて。ファンに夢を運び、純粋にアイドルを応援する喜びもファンに与えたが、同時にアイドルがアイドルでいることの難しさや孤独を投げかけた。いなくなってさらに存在が大きくなった希有な存在だと思う」と評している。

人物[編集]

エピソード[編集]

  • 音楽プロデューサーとして活躍する小室哲哉にとって初めて手掛けたメジャー歌手の提供曲(作曲)が有希子の曲「Sweet Planet」である。

音楽[編集]

シングル[編集]

No. タイトル 発売日 最高位 備考
1 ファースト・デイト 1984年4月21日 20位 デビュー曲/グリコ・カフェゼリー」CM曲
2 リトル プリンセス 1984年7月18日 14位
3 -Dreaming Girl- 恋、はじめまして 1984年9月21日 7位 「グリコ・セシルチョコレート」CM曲
4 二人だけのセレモニー 1985年1月16日 4位 東芝・レッツチャット」CM曲
5 Summer Beach 1985年4月17日 5位 「グリコ・カフェゼリー」CM曲
6 哀しい予感 1985年7月17日 7位
7 Love Fair 1985年10月5日 5位 「グリコ・セシルチョコレート」CM曲
8 くちびるNetwork 1986年1月29日 1位 カネボウ化粧品 '86春のイメージソング
9 Believe In You(2003 Strings Version) 2002年12月4日 63位

発売中止[編集]

岡田 有希子
No. タイトル 発売予定日 備考
1 花のイマージュ 1986年5月14日 1999年3月17日発売のアルバム『メモリアルBOX』に初収録

オリジナル・アルバム[編集]

岡田 有希子
  • シンデレラ1984年9月5日
    • さよなら・夏休み(作詞・作曲:竹内まりや 編曲:清水信之
    • リトル プリンセス(作詞・作曲:竹内まりや 編曲:大村雅朗
    • 彼はハリケーン(作詞:EPO 作曲・編曲:清水信之)
    • 丘の上のハイスクール(作詞:康珍化 作曲・編曲:萩田光雄
    • 潮風のラブ・レター(作詞:康珍化 作曲:白井良明 編曲:清水信之)
    • 風の中のカフェテラス(作詞:三浦徳子 作曲:岡田徹 編曲:清水信之)
    • 憧れ(作詞・作曲:竹内まりや 編曲:萩田光雄)
    • Plastic Girl(作詞・作曲:山口美央子 編曲:萩田光雄)
    • ソネット(作詞:吉沢久美子 作曲:梅垣達志 編曲:萩田光雄)
    • ファースト・デイト(作詞・作曲:竹内まりや 編曲:萩田光雄)
  • FAIRY(1985年3月21日
    • 風の魔法で(作詞:夏目純 作曲:尾崎亜美 編曲:松任谷正隆
    • Walking In The Moonlight(作詞:三浦徳子 作曲:堀川まゆみ 編曲:松任谷正隆)
    • 目をさまして、Darling(作詞:康珍化 作曲:馬飼野康二 編曲:松任谷正隆)
    • 二人だけのセレモニー(作詞:夏目純 作曲:尾崎亜美 編曲:松任谷正隆)
    • 森のフェアリー(作詞・作曲:かしぶち哲郎 編曲:松任谷正隆)
    • おしゃれな雨音(作詞:吉沢久美子 作曲・編曲:松任谷正隆)
    • ストライプのジェラシー(作詞:三浦徳子 作曲:馬飼野康二 編曲:松任谷正隆)
    • Lady Joker(作詞:吉沢久美子 作曲:堀川まゆみ 編曲:松任谷正隆)
    • あなたを忘れる魔法があれば(作詞:康珍化 作曲・編曲:松任谷正隆)
    • ポップ・アップ・リセエンヌ(作詞・作曲:かしぶち哲郎 編曲:松任谷正隆)
  • 十月の人魚(1985年9月18日
    • Sweet Planet(作詞:三浦徳子、作曲:小室哲哉、編曲:松任谷正隆)
    • みずうみ(作詞:三浦徳子、作曲:財津和夫、編曲:松任谷正隆)
    • 花鳥図(作詞:高橋修、作曲:財津和夫、編曲:松任谷正隆)
    • 哀しい予感(作詞・作曲:竹内まりや、編曲:松任谷正隆)
    • ロンサム・シーズン(作詞・作曲:竹内まりや、編曲:松任谷正隆)
    • 流星の高原(作詞:高橋修、作曲・編曲:松任谷正隆)
    • Bien(作詞・作曲:かしぶち哲郎、編曲:松任谷正隆)
    • ペナルティ(作詞:竹内まりや、作曲:杉真理、編曲:松任谷正隆)
    • 十月の人魚(作詞:高橋修、作曲・編曲:松任谷正隆)
    • 水色プリンセス ―水の精―(作詞:三浦徳子、作曲:小室哲哉、編曲:松任谷正隆)
  • ヴィーナス誕生(1986年3月21日
    • WONDER TRIP LOVER(作詞:EPO 作曲:坂本龍一 編曲:かしぶち哲郎)
    • 愛…illusion(作詞:Seiko 作曲:飛澤宏元 編曲:かしぶち哲郎)
    • ヴィーナス誕生(作詞:前川由佳 作曲:木下伸司 編曲:かしぶち哲郎)
    • Spring Accident(作詞:EPO 作曲:大貫妙子 編曲:かしぶち哲郎)
    • 銀河のバカンス(作詞:高橋修 作曲:三井一正 編曲:かしぶち哲郎)
    • ジュピター(作詞・作曲・編曲:かしぶち哲郎)
    • くちびるNetwork(作詞:Seiko 作曲:坂本龍一 編曲:かしぶち哲郎)
    • 眠れぬ夜のAQUARIUS(作詞:麻生圭子 作曲:坂本龍一 編曲:かしぶち哲郎)
    • 水晶の家(作詞:高橋修 作曲・編曲:かしぶち哲郎)
    • 愛のコロニー(作詞・作曲・編曲:かしぶち哲郎)

ベスト・アルバム[編集]

  • 贈りもの(1984年11月28日、ベストアルバム):レコード・カセット発売のみ。単独でのCD発売はされていない。カセットは曲順が若干異なる。+シングルA面3曲のオリジナルカラオケが収録されている。(カラオケ含む全10曲収録)
  • 贈りものII(1985年12月5日、ベストアルバム)
    • 二人だけのセレモニー
      • シングル盤ヴァージョンとはミキシングが異なる。
    • Summer Beach
    • 哀しい予感
    • Love Fair
    • PRIVATE RED
    • 星と夜と恋人たち
    • 恋人たちのカレンダー
    • 二人のブルー・トレイン
    • 子羊NOTE(ベストアルバム専用曲、作詞:康珍化 作曲:山川恵津子 編曲:大村雅朗)
  • メモリアルBOX(1999年3月17日
    • 『贈りもの』
    • 『贈りものII』
    • 『ヴィーナス誕生』
    • 「花のイマージュ」
    • 「秘密のシンフォニー」
  • ALL SONGS REQUEST(2002年5月15日、ベストアルバム)
    • さよなら・夏休み
    • リトル プリンセス
    • 憧れ
    • ソネット
    • ファースト・デイト
    • ―Dreaming Girl― 恋、はじめまして
    • 二人だけのセレモニー
      • シングル盤ヴァージョン
    • あなたを忘れる魔法があれば
    • Sweet Planet
    • ロンサム・シーズン
    • 水色プリンセス ―水の精―
    • Summer Beach
    • Love Fair
    • くちびるNetwork
    • 恋のエチュード
    • 花のイマージュ
    • Believe In You
  • 贈りものIII〜岡田有希子CD/DVD-BOX(2002年12月18日、2010年再発)
    • シンデレラ + α
    • FAIRY + α
    • 十月の人魚 + α
    • ヴィーナス誕生 + α
    • 「OTAKARA マキシシングル」Believe In You(2003 Strings Version)(作詞:吉沢久美子 作曲:梅垣達志 編曲:萩田光雄)
    • Fly Up! Angel(作詞:竜真知子 作曲・編曲:馬飼野康二)
    • 二人だけのセレモニー(Single Version)
    • Believe In You(2003 Present-Mix Version)(作詞:吉沢久美子 作曲:梅垣達志 編曲:Thank-Mix)
    • 「All Songs Request オリジナルカラオケ」(+ 哀しい予感)
    • 「YUKKO PV & CM COLLECTION」

カバーしたアーティスト[編集]

  • 尾崎亜美「Summer Beach」
  • 酒井法子「恋人たちのカレンダー」
  • 坂本龍一「Ballet Mécanique」(「WONDER TRIP LOVER」歌詞違い)
  • 竹内まりや「ロンサム・シーズン」
  • 中嶋美智代「ロンサム・シーズン」
  • 中谷美紀「クロニック・ラヴ」(「WONDER TRIP LOVER」歌詞違い)
  • 中川翔子「くちびるNetwork」

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

ビデオ[編集]

  • Yukiko in SWISS(1985年8月21日)
  • Memories of Switzerland(1985年12月5日)

DVD[編集]

  • Memories in Swiss(2002年12月18日―上記テープ2巻を1枚のDVDに収めた物)

ポスター[編集]

  • 神田警察署(年末年始防犯広報)
  • 防衛庁(自衛官募集 3等陸尉の女子制服姿で三隊の若手自衛官6人に抱え上げられている図案)
  • 消防庁(火災予防運動)

書籍[編集]

テーマにした書籍[編集]

評論[編集]

写真集[編集]

  • 岡田有希子special(1984年、近代映画社
  • 岡田有希子写真集・あなたとふたりきり…(1985年、近代映画社)
  • もっと逢いたい…有希子(1985年、講談社
  • SWEET LOVE DREAM(写真 武藤義 1985年、音楽専科社
  • Cookie6月号別冊「さよなら…有希子」(1986年、シーズ
  • SWEET LOVE DREAM(2002年・復刻版、音楽専科社)

受賞歴[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. 当時の公式プロフィール。出生は同県一宮市、二歳で名古屋に転居している。
  2. 朝日出版社 『岡田有希子 愛をください』 1988年7月出版
  3. 岡田有希子シンドローム、岡田有希子症候群とも云う。死亡後の一ヶ月ほど後に発売された『フライデー』には、岡田有希子症候群の見出しが存在する。